ふじみ野市議会 2022-03-11 03月11日-05号
江川流域都市下水路から新河岸川への放流量につきましては、管理者である埼玉県が平成18年2月に制定いたしました新河岸川ブロック河川整備計画による流量配分図において、毎秒35立方メートルとされておりますが、この放流量は江川流域都市下水路のピーク放流量を示しているものでございます。
江川流域都市下水路から新河岸川への放流量につきましては、管理者である埼玉県が平成18年2月に制定いたしました新河岸川ブロック河川整備計画による流量配分図において、毎秒35立方メートルとされておりますが、この放流量は江川流域都市下水路のピーク放流量を示しているものでございます。
下水道事業計画と新河岸川河川整備計画、これは荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画のことを指して質問していますが、改めてこれらの関係がどうなっているのか、大規模な浸水被害が発生した場合、内水については新河岸川への排水量を増やすことや、寺尾調節池への排水を行うことができるよう、これまでも埼玉県に求めてきましたが、さらに埼玉県に求めていくべきではないでしょうか。この点についてもご答弁ください。
改めて二〇〇六年(平成十八年)の二月に公表した荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画に位置づけられている、新河岸川上流域の土手の整備状況はどのようになっているのかを一点目にお伺いします。
埼玉県におきましては、高橋上流の特殊堤防や水谷調節池、河道改良など河川改修を実施していただいておりますが、志木市より下流においては河川の未改修部分が残っている状況であることからも、鈴木議員のご指摘を踏まえまして、埼玉県に対し、今後、新河岸川ブロック河川整備計画に基づく水谷調節池などの河川整備を迅速かつ着実に進めていただくとともに、市内の内水が排除できるよう、新河岸川及び柳瀬川における河川比流量の見直
水谷調節池につきましては、埼玉県が平成18年に策定した新河岸川ブロック河川整備計画に基づき、事業主体である川越県土整備事務所で実施している河川整備事業であり、柳瀬川の洪水時におけるピーク雨量、流量を一旦調節池に貯留し、下流への流下を防ぐ目的の施設であります。
柳瀬川の調節池造成事業につきましては、平成18年に埼玉県により策定された河川整備計画の新河岸川ブロック河川整備計画により進められる事業となります。大雨時の河川による洪水流域低減を図るため、河川の水を一時的に貯留しておく調節池としての整備が予定されており、管理者であります埼玉県において実施されるものとなっております。
仙波地域を含めた新河岸川上流部分の河川整備につきましては、平成十八年二月に埼玉県より公表されております、荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画において、岸町一丁目地内のJR川越線橋梁から上流端までの延長六・四キロメートルの河川整備が位置づけられております。
雨水計画の局地的豪雨への対応についてでございますが、埼玉県では荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画に基づき、時間雨量五十ミリメートル程度に対応した河川整備を進めており、本市の雨水計画はこの計画との整合を図っていることから、局地的な豪雨に対応した計画となっていないのが現状でございます。
しかるに、先ほども述べましたように、埼玉県の新河岸川ブロック河川整備計画や、川越市の内水排水ポンプの設置等により、一丁目、三丁目は以前より洪水の心配は減少したものと思われます。 しかしながら、岸町二丁目は、もちろん河川が氾濫すれば水害の被害はあると思いますが、河川が氾濫しなくても、夕立のような短期的集中豪雨により、道路冠水、床下床上浸水が発生します。
県では、荒川水系、新河岸川ブロック河川整備計画を平成18年に策定し、新河岸川、黒目川、越戸川における河川環境の整備と保全に関する事項を定めています。 本市としましても、都市計画マスタープランや緑の基本計画、環境基本計画などにおいて、本市の貴重な自然である河川環境の保全に関する取り組みを位置づけているところでございます。
その後、平成十八年二月に埼玉県から示された新河岸川ブロック河川整備計画において、久保川の流出先となります不老川合流点での流出量が毎秒三十五トンから四十五トンに変更されたことにより、既計画における河川の計画断面の修正を図るため、平成十九年三月に久保川河川整備計画修正業務委託で見直しを行ってまいったところでございます。以上でございます。
市としては、今後も湧水の保全や地下構造物に漏出した地下水を河川へ導入するなどして流量の確保に努めたいこと、また、平成18年2月に策定された県の荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画に基づき、市としても地域の特性や住民ニーズに適した河川の利用、整備を効果的に行えるよう、埼玉県等関係機関とも連携協力していきたいと答えておられます。
続きまして、久保川に係るもので六点目となりますけれども、久保川の整備計画についてでございますが、埼玉県において平成十八年二月に策定されました新河岸川ブロック河川整備計画に準じました、久保川河川整備全体計画を平成十八年度に策定いたしました。今後は準用河川の指定、事業認可の取得に向けて狭山市との協議を重ねまして、事業の推進に向け努力してまいりたいと考えております。
その後、平成十八年二月に埼玉県から示されました新河岸川ブロック河川整備計画におきまして、久保川の流出先となります不老川合流点での流出量が毎秒三十五トンから四十五トンに変更されました。この変更に伴いまして、今までの計画における河川の計画断面等の修正を図るとともに、事業化の推進に向けた協議を現在狭山市と進めているところでございます。
次に、2点目の、食肉センター跡地に、市民の憩いの場所となっている金山調整池と同じような調整池を設けてはどうかとの御質問でございますけれども、河川管理者であります埼玉県では、柳瀬川を含む荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画を作成し、平成18年1月に国土交通省の認可を受けております。また、東京都におきましても同様に認可を受けているところでございます。
東埼橋から芝屋橋までの県整備区間を朝霞県土整備事務所に伺いましたところ、平成18年2月荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画の中で、白子川の整備内容は、整備目標流量を安全に流下させるため、河道拡幅によって河積を拡大するとともに調整池を設置し、管理用通路を散策できるようにするなど、都市部の貴重な河川空間の利用を図り、また、既存の河畔林による良好な景観を極力保全するよう努めるというふうになっております。
平成18年2月に埼玉県で策定された荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画では、おおむね30年間の整備を計画しておりますが、白子川については、整備目標流量を安全に流下させるため、河道拡幅によって河積を拡大するとともに、調整池を設置し、浸水被害の軽減を図る。河道改修にあわせて周辺環境との調和に配慮し、管理用通路を散策できるようにするなど、都市部の貴重な河川空間の有効利用を図る。
まず、新河岸川についてでございますが、畳橋から上流の整備につきましては、平成十八年二月に埼玉県が策定しました、新河岸川ブロック河川整備計画に基づきまして整備される予定と聞いております。この整備計画によりますと、計画区間は、畳橋から川越市上野田町の赤間川との合流点までの間、延長約六・四キロメートル、そして整備期間はおおむね三十年となっております。
この久保川の整備計画につきましては、これまで上流域であります狭山市と協同いたしまして河川整備全体計画を策定し、整備の推進に向けて協議をしてまいったところでございますが、埼玉県におきまして平成十八年二月に策定されました新河岸川ブロック河川整備計画の中で、久保川の流出先となります不老川の合流点での流出量が、今まで毎秒三十五トンであったところが毎秒四十五トンに変更となりました。
柳瀬川の拡幅工事の促進についてでございますが、埼玉県では、柳瀬川を含めた荒川水系新河岸川ブロック河川整備計画を策定しまして、事業を進めているところでございます。柳瀬川の整備状況でございますが、最下流であります新河岸川合流部から整備を進め、現在、下安松地区の清瀬橋付近を整備しているところでございます。 御質問の勢揃橋付近の整備でございますが、その進捗から、相当の期間を要すると思われます。